Sister x ルシール・アザリロヴィック監督「エヴォリューション」

「エヴォリューション」
ルシール・アザリロヴィック監督

ルシール・アザリロヴィック (Lucile Hadžihalilović)

1961年5月7日生まれ、モロッコ・カサブランカで育つ。17歳のときフランスに移住。
美術史を学んだ後、IDHEC(高等映画学院/現Fémis)で映画を学んだ。在学中、課題映画を作った際にギャスパー・ノエと出会い、プロダクションを設立。
1996年制作、脚本、編集、監督を務めた52分の作品『ミミ』は、カンヌ国際映画祭の「ある視点」部門で上映され、数々の賞を受賞。
2004年に監督した長編映画『エコール』は、サン・セバスチャン国際映画祭の最優秀新人監督賞を受賞したほか、多くの映画祭で受賞した。
2015年、本作『エヴォリューション』がサン・セバスチャン国際映画祭をはじめ、数々の映画祭で上映、反響を呼んでいる。

「エヴォリューション」

とある島、 少年だけに施される奇妙な医療行為。
まるで悪夢のような、 禁断のダークファンタジー。

初期クローネンバーグ、リンチを思わせる!
イギリス / ガーディアン新聞
ゴージャス。最高の悪夢にうなされる!
アメリカ / THOMPSON HOLLYWOODサイト
無垢で美しくハイブリッド。
カール・テオドア・ドライヤーの精神的な輪郭の断片を髣髴とさせる
アメリカ / INDIEWIREサイト
H.P.ラヴクラフトやH.R.ギーガーの頭の中の様なゼラチン状の悪夢だ
アメリカ / ハリウッド・リポーター誌
「エヴォリューション」

INTRODUCTION

秘密の園の少女たちの世界を描いた『エコール』から10年。ルシール・アザリロヴィック監督が描く、少年と女性しかいない島――奇妙な医療行為を施される少年たち、夜半に海辺に集まる女たち、エヴォリューション(進化)とは何なのか…?
トロント国際映画祭、サンセバスチャン国際映画祭等、各映画祭で上映されるやいなや、「初期クローネンバーグ・リンチを思わせる!」「ルイス・キャロル、グリム兄弟、アンデルセンの死体を掘り起こした」等、大きな反響を巻き起こした。
原始的な感情を呼び覚ます圧倒的な映像美で描く、倫理や道徳を超えた81分間の美しい"悪夢"。

「エヴォリューション」

STORY

少年と女性しかいない、人里離れた島に母親と暮らす10歳の二コラ。その島ではすべての少年が奇妙な医療行為の対象となっている。
「なにかがおかしい」と異変に気付き始めた二コラは、夜半に出かける母親の後をつける。
そこで母親がほかの女性たちと海辺でする「ある行為」を目撃し、秘密を探ろうとしたのが悪夢の始まりだった。

『エヴォリューション』スペシャルちらし全6種類、Sister店頭にて配布中!

「エヴォリューション」

2016年11月26日(土)より、渋谷アップリンク、
新宿シネマカリテ(モーニング&レイト)ほか全国順次公開

脚本&監督:ルシール・アザリロヴィック(『エコール』(2004)『ミミ』(1996))
プロデューサー:シルヴィー・ピアラ、ブノア・カノン
撮影監督:マニュエル・ダコッセ
美術監督:ライア・コレット
出演:マックス・ブラバン、ロクサーヌ・デュラン、ジュリー=マリー・パルマンティエほか
(2015年/フランス/81分/フランス語/カラー/スコープサイズ/DCP)
配給・宣伝:アップリンク